ThinkPad X1で行こう!

ThinkPad X1 Yoga のレビューとか…

1月4日 ThinkPadシリーズの2018年モデルが米国で発表されました

ThinkPadシリーズの2018年モデルがまず米国で発表

1月9日からのCESで2018年モデルの発表があると思っていましたが、思い出してみれば昨年もCES前の年明けすぐに米国で先行発表された気がします。

ということで、日本のメディアでも紹介されていますが、米国で発表されている内容にリンクを張っておきます。

blog.lenovo.com

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ThinkPad 2018年モデルの特徴
  • 第8世代のインテルCPU
  • ウィンドウズ・ハロへの対応
  • ウェブカメラの物理的なカバー
  • 新しくなったThinkPad Lシリーズ
  • すべてのThinkPad で電源のUSB-C化

などが書いてあります。(訳が間違ってたらゴメンナサイ。)

 

ThinkPad X280

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ThinkPad X380 Yoga

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この発表内容にThinkPad X280やThinkPad X380 Yogaはありますが、ThinkPad X1 シリーズの記載がありません。ThinkPad X1 YogaやThinkPad X1 Carbonの2018年モデルは出ないのでしょうか。

2016年モデルでThinkPad X1 シリーズが一新され、2017年モデルでThinkPad X1 Carbon のコンパクト化や、日本版でのLTE対応などもありましたが、ある程度完成された域に達しているといえます。

ThinkPad X1 Carbonの1kgを切る軽量化とタッチパネル化などを期待していたのですが無理があるのかもしれません。軽量化ではLenovoグループとなったNECのHZシリーズ(13.3インチで約800gと圧倒的に軽い)との棲み分けの可能性もあります。

2018年は始まったばかりで今後新たなモデルの追加発表の可能性もあると思います。また、日本版2018年モデルの発表はまだですので、次なる情報を待ちたいと思います。

ThinkPad 25周年モデルはいかほどか?「ThinkPad 25」の特徴と基本性能

ThinkPadは2017年に25周年を迎えたそうです。

「歴代ThinkPadの持つ美学へのオマージュと、こんにちのテクノロジーを融合した25周年記念モデル。」として ThinkPad 25 が限定発売されました。

ThinkPad 25 | 25年を振り返るタイムマシン | レノボジャパン

 

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This is ThinkPad

ThinkPad 25は過去のThinkPadが備えていたいくつかの特徴を復刻しています。そのため外観には懐かしさがあるのですが、中身は最新スペックになっています。

  • 7列のキーボード配列(かつバックライト付に進化)
  • 青色のエンターキーやサブキーへの青色の印字
  • ThinkPad 25のThinkPadロゴは当時の配色
  • 日本限定でウルトラスエード製のスペシャルソフトインナーケースを同梱
  • 特別な梱包箱に封入
  • 最新のインテルCore i7プロセッサー、Windows 10 Pro、フルHD タッチパネル、NVIDIA GeForce グラフィックス、Dolby Audio Premiumを搭載するハイパフォーマンスモデル

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スペック表

ThinkPad 25 製品仕様書から主な仕様を以下に抜粋します。

製品シリーズ名 ThinkPad 25
製品番号 20K70003JP
ダイレクト価格(税別) ¥179,500
ダイレクト価格(税込) ¥193,860
初期導入済OS Windows 10 Pro 64bit (日本語版)
プロセッサー インテルCore™ i7-7500U プロセッサー 2.70GHz 2コア 4MBキャッシュ
vPro 非対応
セキュリティー・チップ(TPM) あり(TCG V2.0準拠)
その他のセキュリティー機能 パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、セキュリティー キーホール、スーパーバイザー パスワード
指紋センサー あり
メインメモリー  容量 (標準)16GB (16GBx1)、容量 (最大)32GB、仕様PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM、メモリースロット数2(空1)
HDD なし
SSD 512GB (PCIe NVMe OPAL2.0対応)
光学ドライブ なし
ディスプレイサイズ (ドット・発色) LEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920x1080ドット、1,677万色以上、16:9) 、マルチタッチ対応(10点)
ビデオ・チップ NVIDIA GeForce 940MX ビデオRAM容量2GB
外部ディスプレイ出力 デジタル接続時:最大 4096x2160ドット、1677万色(HDMI接続時)/最大 4096x2304ドット、1677万色(USB Type-C接続時)、アナログ接続無し
インターフェース
USBポート Type-C USB3.1×1 (DC-in、Thunderbolt3、Video-out 機能付き)
USBポート フルサイズ USB USB3.0×3 (内、Powered USBx1)
ディスプレイ関連ポート HDMI×1
オーディオ関連ポート マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック×1
イーサネット・コネクター RJ-45×1
その他 ドッキングコネクター×1
通信機能
イーサネット 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
ワイヤレス インテル® Dual Band Wireless-AC 8265 ac/a/b/g/n
WWAN なし
Bluetooth Bluetooth v4.1 
WiGig 非対応
NFC あり
オーディオ機能 インテル® ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio機能付き)
スピーカー ステレオスピーカー
マイクロフォン デジタルマイクロフォン
内蔵カメラ あり (前面:HD 720p カメラ、IRカメラ)
メモリーカードスロット 4-in-1メディアカードリーダー (SD、SDHC、SDXC、MMC)
SIMカードスロット なし
キーボード フルサイズ・キーボード (7列)、94キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボード
ペン なし
本体カラー ブラック
本体寸法 (W×D×H)mm 約 336.6x232.5x19.95mm
本体質量(バッテリー・パックを含む) 約 1.69kg
メインバッテリー 3セル リチウムイオンバッテリー (固定式)
セカンドバッテリー 3セル リチウムイオンバッテリー (交換式)
使用時間(JEITA2.0) 約 6.5時間
充電時間(パワーオフ時) 約 3.8時間 (パワーオフ)
ACアダプター 定格電圧AC 100-240V(50/60Hz)、質量 本体:約 260g コード:約 60g
最大消費電力(W) 65
標準時消費電力(W)(アイドル時消費電力) 9.43
低電力モード消費電力(W)(省エネ法) 0.62
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 M区分 0.033(AAA) (2011年度省エネ基準達成率)
Microsoft Office なし
主な付属品
電源関係 ACアダプター、電源コード
ペン なし
その他 ThinkPad 25周年記念 スペシャルソフトインナーケース(25周年ロゴ入り)、ブックレット(ThinkPad デザインの真髄)、感謝状(25周年に寄せて)、トラックポイントキャップ(クラシック・ドーム・キャップ、ソフト・ドーム・キャップ、ソフト・リム・キャップ 各1)
保証期間 1年間
国内での修理 引き取り修理
海外での修理 修理依頼国での修理方法(IWSハードウェア国際保証サービス)に準ずる
発表日 2017年10月5日
出荷開始予定日 2017年10月20日

 

惜しいところ…

7列キーボードや付属品に惹かれるところですが、惜しい点は「ThinkPad X」シリーズではないということです。

ベースとなっているのはThinkPad Tシリーズです。ノートタイプではありますが、本体だけで1.69kg、ACアダプタ込みで約2kgと、頻繁に持ち出して使うには重過ぎます。ほぼデスクトップ機として使用する方向きでしょうか。

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なお、在庫については、予約販売のキャンセル分として2017年末に再販売されましたが、平成30年1月3日時点で直販サイトは在庫なしとなっています。一方、ヨドバシカメラ通販サイトでは10%ポイント還元付きの定価でまだ販売されていました。

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www3.lenovo.com

 

2017年版のThinkPad X1 YogaとThinkPad X1 Carbon の 2018CES直前価格

1月初旬のCESで最新のThinkPadが発表されます。その前に、2018年元旦の直販価格を見てみます。

※CES:国際家電見本市 - International Consumer Electronics Show

まずはThinkPad X1 Yoga。

35%引きとなっています。昨年のThinkPad X1 Yogaは、ビジネス向け販売を優先したとのことで個人ユーザーには4月以降の供給となっていました。その影響で販売期間が短いせいか、新製品発表前でも割引率はそれほど高くありません。

www3.lenovo.com

 

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次に、ThinkPad X1 Carbon。

ThinkPad X1 Carbon は、43%の割引率です。昨年4月の時点ですでに40%引きでしたので8か月近く経過してもそれほど割引率は上がっていません。為替の影響などもあるかもしれませんし、仮に1月上旬のCESで2018年モデル(GEN6)の発表があっても、昨年同様であれば発売開始は2月以降と予想されますので、さらなる割引が控えているのかもしれません。

www3.lenovo.com

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この時期は、2月以降の最新モデルを待つか、割引率の高いこの時期に買うか悩むところです。まずは、2018年01月09日 ~ 2018年01月12日のCESで最新モデルの発表があるか要注目です。

 

なお、割引価格については次のようなWEB広告が出ていました。はっきりと割引率が出ています。

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ThinkPad X1 Carbon 2017 が40%OFF! 割引率がアップしてます☆

週末限定クーポン価格

昨年モデルの最後の割引クーポンは44%OFFでしたので、この春の時点でほぼ最大の割引が開始されましたことになります。

ThinkPad X1 Carbon 2017 が週末限定クーポン価格で40%OFFです!

ThinkPad X1 Carbon 2017 40%OFF

 

さらに、12インチ仕様の ThinkPad X270(2017年モデル)は42%OFFです!

ThinkPad X270 42%OFF

 

少しだけ気を付けてください

下記の点に注意しつつ、まずはどれだけお安くなるかオプションを選択して価格を確認してみてください。

・ThinkPad X1 Carbon 2017の米沢生産モデルはまだ販売開始されていません。

・ThinkPad X1 Carbon シルバーカラーは5月中旬からの発売予定です。

・ThinkPad X1 Yoga 2017はまだ販売開始されていません。

・右の広告は通常クーポンです、この記事のリンクから40%OFFが適用になります。

 なお、いつまで継続されるか現時点では未定です。

 

※割引はオプションの追加部分も含めて適用されます。

 

 

姉妹機のThinkPad T470sも割引率アップしてます

ThinkPad Xシリーズではありませんが、ThinkPad T470sは30%OFFになってます。 有線LAN端子内蔵ですがちょっとサイズが大きいので、デスクトップでの使用が主な方に向いています。実は…定価は高くても割引率の大きいThinkPad Xシリーズがオススメです。

ThinkPad T470s 30%OFF

 

 

2017年のThinkPad X1 選び

使用状況別最適ThinkPad X1 

ThinkPad X1 はスペックで選択するノートパソコンではありません。ThinkPad X1 はスペックに出てこない部分が使いやすいからです。ということで、2017年モデルの特徴から使用状況に合わせて、どのモデルを選択するか考えます。

ただし、そいれはいたってシンプルです。

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主に机上でマウスを使って使用するならThinkPad X1 Cabon

机の上で主にマウスを使って使用するのであれば、ThinkPad X1 Carbon です。まれにしか持ち出さないからこそ、2017年モデルになってコンパクトになったThinkPad X1 Carbonで机上を広く使うことができます。さらにサブディスプレイや大画面に接続するならWigig仕様で机上が整理されてなおよいです。打ち込みやすいキーボードと一回り小さくなったThinkPad X1 Carbonはデスクトップパソコンの代替になります。

出張で持ち出すことが多いならThinkPad X1 Yoga

出張で持ち出すことが多いのであれば、間違いなくThinkPad X1 Yogaです。マウスがなくても快適な、収納式の電子ペンも対応するマルチタッチディスプレイ、トラックポイント、タッチパッドの3種類のポインティングデバイスが使えるThinkPad X1 Yoga一択です。2017年モデルでも大きな変更がなかったことを考えるとThinkPad X1 Yogaは現時点で完成された形状と思われます。この1年間頻繁に持ち出して使用しましたが、パンパンの出張カバンに入れてもまったく使用に問題は出ませんでした。

なお、ThinkPad X1 Yogaは、重量が1.3kg程度あります。ThinkPad X1 Carbonでさえ1.1kg台で軽量ではありません。断然使いやすいキーボードあってのThinkPad X1です。軽量のみを重視するのであれば700g程度まで軽いものでなければタブレット的な使用方法は不可能です。キーボードを打ち込むためのノートパソコンでそこまで軽量なものは存在しません。またキーボードが別のタブレットパソコンはありますが、画面が12インチと小さく、設置の安定感にも欠けます。ThinkPad X1 Tabletも12インチと画面が小さいため、これは次点と考えます。重量を考慮しても2017年はThinkPad X1 Yoga一択です。